社労士試験、3年かけて合格した私の勉強スタイルと教材選び

query_builder 2025/10/03
ブログ
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皆さん、こんにちは。


私は東京都品川区で社会保険労務士をしています三浦真由美と申します。


このブログは、日々の社労士業務の中で気が付いたこと、大切なことをお伝えしたく継続しています。


興味を持って読んでいただく皆様の経営に役立つとうれしく思います。


今回のテーマは、「社労士試験の勉強法」です。


来年の社労士試験に挑戦するみなさんへ。


この資格は、取得すれば一生モノ。

中小企業の経営者の方々にとって、社労士はとても頼りになる存在です。

たとえば、私の事務所では従業員の産休・育休取得のサポートを得意としています。


制度を整えることで、働く方の安心につながり、企業の信頼にもつながります。


また、新入社員が少しずつ成長していく姿を見守れるのも、この仕事ならではの喜びです。

開業にあたっては、人を雇う必要もなく、事務所も自宅からスタートでき、初期投資のハードルが低く、個人でも始めやすいのが社労士の魅力のひとつです。

私自身は45歳で資格を取得しました。
専門学校を卒業後、長年アパレル業界で企画の仕事をしていましたが、40代半ばに差しかかり「このままずっと仕事があるのだろうか」と不安を感じるようになりました。


そんなとき、家族から資格取得を勧められ、数ある選択肢の中から社労士を選びました。


理由は、人の人生に関われる仕事だと感じたからです。

次の章では、そんな私がどのように勉強を進めたのか、具体的な方法をご紹介します。



私の勉強法

社労士試験の勉強は、長期戦。
私の場合、資格取得までに3年かかりましたが、その間に試行錯誤を重ねながら、自分に合ったスタイルを見つけていきました。

勉強時間とリズム

平日は、早朝4時から6時、そして夜10時から12時までの時間を勉強に充て
仕事と家事をこなしながらの挑戦だったので、家族の協力がとてもありがたかったです。


休日は、1日8時間ほど机に向かう。
「毎日続けること」

が何より大切だと感じていたので、時間の長さよりも、習慣化することを意識していました。

教材の選び方と使い方

最初の1年目は、法律用語に慣れるのが大変で、つい参考書をたくさん買い込むことに。
でも、今振り返ると、それはあまり良い選択ではなかったと思います。

3年目には、TACから出ている参考書と過去問の2冊に絞り、ぼろぼろになるまで何度も繰り返し使いました。


「これだけやれば大丈夫」と思える教材を決めて、徹底的に使い込むことで、知識が定着していったように思います。

 不安との向き合い方

不安や焦りは、特に1年目は常にありましたが、3年目になると「やるべきこと」が見えてきて、不安はほとんどなくなりました。

模試を何度も受けて、自分の苦手分野を客観的に分析し、修正していく。
このサイクルを繰り返すことで、少しずつ自信がついていきました。
「できないところを見つける」ことは怖いようでいて、実は一番の近道だったと思います。

 試験直前期の過ごし方

よく「前日は早く寝ましょう」と言われますが、私はいつも通り、早朝と夜遅くまで過去問を繰り返しました。
その方が、普段のリズムのまま試験に臨めるので、落ち着いて取り組めた気がします。

試験当日は、特別なことはせず、いつも通りの自分でいることを心がけました。

最後に

社労士試験は、年齢や過去の職歴に関係なく、誰でも挑戦できる資格です。


私自身、45歳での挑戦でしたが、今では事業主さんにも従業員のみなさんにも感謝される仕事をさせていただいています。


制度を整えることで、働く人の安心につながり、企業の成長にも貢献できる——そんな誇りを持てる仕事です。

勉強は、特別な才能よりも「毎日の積み重ね」が何より大切。


少しずつでも前に進むことで、必ず力になります。

これから社労士試験に挑戦する皆さんが、無事に合格されることを心から祈っています。


そして、いつか現場でお会いできる日を楽しみにしています。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

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